睡眠環境・寝具指導士®インタビューと活動報告

寝室環境&ベッド関連商品からの
睡眠健康アプローチ

日本ベッド製造株式会社
販売部販売第5課
林 周作

 入社以来、商品の企画開発、調査、分析、イベント企画等に携わってきました。2年前からショールーム管轄部門に異動し、ベッドのコンサルティングやセミナー、睡眠コンテンツ監修業務を担当しています。
 寝装品の企画には長く従事し、オリジナル品を複数開発してきました。企画時に基本にしたコンセプトは、ベッドマットレスを主軸に据えたふとん・ベッドパッド・まくら等のより適切な利用率アップと、それぞれの素材特性をセールスロジックに活かすことでした。  その為にも、寝具そのものの役割とはなにか、各品目・素材の機能とはなにかといった知識取得の他に、睡眠環境や睡眠学の知識も必要となり、社内資格:快眠マイスター上級を2008年に取得、業界資格:睡眠環境・寝具指導士を2013年に取得しました。日本睡眠環境学会と日本生理人類学会の会員にもなり、日々研鑽をしております。
 関連知識や情報追究の動機の一つは、自分自身の眠りに対する不満です。
高じて睡眠中のポリグラフデータ等を取得し、自分の眠りを見直したりもしましたが、お蔭でその経験をもとにお客様にアドバイスを差し上げることもあります。
 以前は内装仕上工事業に従事していましたので、寝室環境にも強い関心を持っています。部屋の作りや照明、マンションのフローリング部屋にふとんを敷いて眠ることが体に及ぼす影響等々、興味は尽きません。
 睡眠環境・寝具指導士制度には、睡眠と寝具の情報が集約されており、日々おおいに活用させていただいています。睡眠の科学的解明が日進月歩で進み、ネットの世界で情報が氾濫する中、寝室と寝具の正しい知識の普及と啓発活動の業界主導役としてさらなる発展を願っています。
 取扱い新表示ケアラベルのセミナー等も大変勉強になりました。先々は、各資格者からの研究や質問事項に対する提案指導のレスポンス策を実施していただければ、継続してスキルアップも目指せるかと期待しています。それが、今後の「睡眠環境・寝具指導士」の社会認知度アップにもなると考えます。