睡眠環境・寝具指導士®インタビューと活動報告

資格取得は、自分の知識に
自信が持てるようになるのでお奨めです。

株式会社 ロマンス小杉
人間環境睡眠科学研究所
和田 侑奈

 私 は2014年2期に資格を取得しました。大学時代に心理学科で睡眠について興味を持ち、関連する研究室に所属していましたが、繊維や寝具寝装品の知識は入社してから学びました。1年目は商品部に配属され、羽毛ふとん、敷きふとんなどの商品の流れや工場管理などを学び、2年目から今の部署になりました。

 商品の評価や研究は協力いただいている大学で行っており、現在は寝具内の熱分布の様子や、寝返りと睡眠や寝具の関係についてなどを主なテーマとして実際に人を対象に行っています。個人としても昨年より、睡眠環境に関する大学院に社会人枠で通わせていただいています。

 時には小売店様の販売応援に行くこともありますが、この資格は、「睡眠」と「寝具」の知識をリンクさせることができ、即戦力になる使える知識として整理できると思います。睡眠を入り口とした寝具選びのアドバイスができます。つまり、お客様に商品を売るだけでなく、睡眠の話しから入って行くと寝具の大切さを分かってもらえ、納得して商品をご購入いただけます。ですから、この資格取得を社員教育や小売店様の目標にしていただき、自信を持った売り方へのきっかけ作りとして紹介したいと思います。

 資格制度への要望としては、講座を聞いてからテキストを読むと内容の理解がより進むので、試験の数カ月前に地方も含めた数か所で教育講座開催をしていただくと更に資格の普及に繋がるのではないでしょうか。

 今後も寝具・睡眠どちらも知識をつけていき、主に社員への教育を通じて多くのお客様のお役に立ちたいと思います。また睡眠における寝具の重要性についても、きちんとエビデンスを求めて参ります。